テレクラの間違った使い方
テレクラを利用した事のある方なら誰でも知っている!?テレクラを本来の目的とは違った使い方をしている女性に出くわすことがあるのです。
どんな間違った使い方があるのかレポートしてみました。
なんでなんで?無言電話
★被害レベル1
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『・・・・・』
完全に無言。いつまでも無言。電話を切るまで無言。
なんの為にテレクラに電話をかけてきているのか まったく不明!
キツイ!罵声電話
★被害レベル2
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『援交野郎!キモイんだよ!!』
『風俗かテレクラでしか女とやれないとか悲しいね。』
『おまえの子供が泣くぞ!あ、子供なんているわけないよねウフフw』
罵声からのガチャ切り。
テレクラ、それは日常生活に疲れた女性からしてみたら格好のストレス発散場所なのでしょうか。かなりこの手の電話に出くわします。でも自分をもっと大切にしましょう、って言いたくなって許してしまいたくなります。
恐怖!支離滅裂な電話
★被害レベル3
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『あたしのぉ・・・ミィちゃん知らない?ミィちゃん昨日はヨシオくんちに遊びに行くって言ってたけど今朝はあまり食欲なかったのぉ・・・・』
実際にあった電話。
純粋に怖いです。テレクラ初心者だったらトラウマになっていたかもしれません。シャブ中もしくはメンヘラからの電話だと思いますが、怖くなってしまい早く店を出たくなります。テレクラ経験値の高い人ほど被害レベルは低くなります。
疲れる!愚痴だらけの電話
★被害レベル3
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『ちょっと旦那のグチ聞いてもらえる?』
と言った具合に突然愚痴が始まる。
愚痴の場合は付き合い方によって被害レベルは変わります。女性の愚痴を安易にマジ返答などしてしまったが最後、延々と愚痴に付き合わされることになり精神的苦痛はもとより、時間的被害が無限大。
親切?おせっかい電話
★被害レベル3
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『あなたテレクラのマナーわかってないわね。いい?良く聞いてね・・・・』
テレクラのなんたるかを延々と語り始める。
テレクラには何故かベテラン気取りの女性がいます。男性をまるで、新入社員を教育するかのようにテレクラのイロハを説明してきます。まるでお局様です。とても勉強になる事は言っている、でも今は、そんな為になる話しを聞く為にテレクラにいるのではない!貴重な時間を多大に浪費させられてしまった事に対する被害レベルは高め。でもテレクラと長く付き合おうと真摯に聞ける生真面目な人とか、ドMな人には逆にメリット!?
すっぽかし!?テレクラウォッチング
★被害レベル4
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『すぐに会えますか?』
すんなりアポOK!!しかしその実態は、主に小中高生の放課後遊びによる被害であった。テレクラに電話をかけて男性を呼び出し、呼び出された男性を影でコソコソと観察する。基本的には『目印』という名目で男性に変な格好をさせて遊ぶというもの。『胸に薔薇を挿してきて』が定番。
この場合、被害男性からしてみたらただのスッポカシと思って終わるところ。被害を認識せず仕舞いなので被害としての自覚がないところがまだ救いとも言えます。神田うのも子供の頃お友達と一緒にやっていたそうですが、このイタズラを学生時代にやった人はかなり多いと聞きます。
最低!リベンジテレクラ
★被害レベル5
やっと電話が鳴った!電話を取ると
『じゃあ私の電話番号教えますね♪』
浮かれながら待ち合わせ場所に行って教えてもらった番号に電話すると・・・
『は!?どなた?』
さっきとは違う女性の声。
『突然知らない男性から電話がかかってきました!』と言うのは主婦のYさん。怖くて最初は電話に出なかったのですが、次から次へと違う電話番号からかかってくるので不思議に思い電話に出たそうです。何故電話をかけてくるのか聞くと、『テレクラで番号教えてくれたじゃないですか!?』と男性が言ったそうです。
どうやらYさんの電話番号を知る女性が嫌がらせでテレクラに電話をして男性にYさんの番号を教えまくっていたと言うことらしいです。
男性からしてもいい迷惑!
今ではネット掲示板などにも同じような事ができてしまいますから恐ろしい。被害レベル的にはマックスです。
異性によるリベンジポルノも怖いですが、同姓からも恨みを買わないように気をつけたいところ・・・。
以上、テレクラの間違った使い方でした。
逆に電話サポートセンター(コールセンター)をテレクラのような使い方をする人もいます。
サポートの女性の個人情報を聞きたがる男性、いきなり隠語連発する男性など。昨今では様々な企業の電話サポートが録音されるようになった理由がとてもよくわかりますね。
とにかく、テレクラの変なところにめげず、健全なる精神で利用するにはとにかく経験を積んで、様々なケースに対応できるテレクラ慣れが必要ですね。
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